寒いね..

わたしにとっての冬は、
aikoの「寒いね..」という歌です。

みなさんはクリスマスでしょうか?
それとも、またそれぞれの違ったストーリーがあるのでしょうか?


子供達にとってはやっぱりクリスマスが一番うきうきしますね。
冬休みがその前後に始まるのも理由の1つだと思います。


ですが、主婦や親からすると、
すこしふくざつです・・
なぜかというと、それは、家に人がいる時間が長くなるからです!
ということは、家を暖めるために暖房を使う時間も長くなるのです・・!!



というわけで、これから寒くなるにつれて暖房費が気になる季節になりました。
この季節に提案したいのは、「体感温度」をうまく利用するということです。
体感温度の原理を知っておけば、効率よく部屋を暖められ、省エネにつながります。
体感温度
実は室温が同じでも周壁(床や壁)の温度
が低ければ寒く感じるのです。
例えばこんな経験ないですか?
冬の室温は高いのにガラス窓の近くは寒く感じる。
それが体感温度です。
ガラスが外気で冷やされているからです。


あったか提案1・・・床暖房とエアコンを併用
実はエアコンのみの使用より床暖房を併用した方が電気代は安くなります。
床を暖めることで、体感温度が上がるためです。
あったか提案2・・・断熱材(プチプチなど)を窓に貼る
家にある中で、断熱効果が高い素材はダンボールやプチプチです。
それは空気の層が多くあるからです。
例えばふわふわのセーターを着ると暖かいですよね?
それはセーターにたくさんの空気が含まれているからです。
窓ガラスを水拭きし、その上にプチプチを乗せます。
そうすると、プチプチが窓にくっ付きます。


トレカーサ工事では、周壁に自然素材を使っています。木や和紙などはたくさん

の空気層があります。その空気層で高い断熱効果が期待できます。
さらに湿気を吸放湿する性質があり、結露などが原因のカビなどを防止します。***