思い出して
眠気と戦っております。
今日の気温は心地よくて眠りそう・・・
暖房の設定温度は20度が適温です。
健康にも配慮した使用を。
エアコンは便利ですが、暖め過ぎ、冷やし過ぎはエネルギーの無駄づかいになるばかりか、
外気との温度差が大きくなり、健康にもよくありません。暖房は20℃、冷房は28℃を目安に使いましょう。
フィルターのこまめな掃除で運転の効率をアップ!
フィルターにホコリが詰まってくると風量が下がり、消費電力が増えてしまいます。
自動お掃除機能がついていれば手入れは不要ですが、そうでないものは2週間に1度を目安に掃除をしましょう。
カーテンやブラインドで例域をシャットアウト!
暖房時には、カーテンやブラインドを上手に使って冷気の侵入を防ぎましょう。
カーテンを1枚引くだけでも、暖房の効果はぐっと変わってきます。
また、ドアや窓などの開け閉めはなるべく少なくしておくのがベター。
タイマー機能を活用すれば、朝も夜も快適に過ごせます。
例えば、起きる時間に合わせてあらかじめタイマーをセットしておけば、起きたときには既に部屋はぽかぽか。
寝る時には眠りにつくまで暖かくしておいてその後はタイマーでオフ。
外出時には、帰宅に合わせてセットしておくやり方も。
室内機と室外機の周りは物を置かず空気を通りやすく。
吸い込み口や吹き出し口の近くに空気の流れを妨げる障害物があると、
エアコンの効率は悪くなってしまいます。
サーキュレーターや扇風機を併用して暖かい空気を循環。
特に室外機は屋外に設置したままなので気をつけましょう。
内窓リフォーム断熱性アップ!
暖房すると部屋の上の方に暖かい空気が溜まってしまいます。
空気を循環させることで温度のムラを解消できます!
既存の窓の室内側に樹脂内窓を取り付けて二重窓にするやり方で、1窓あたり1時間程度で完了するお手軽さです。
というわけですが、どうでせよう?
寒いと風邪をひくっと思いがちですが、温度差がありすぎると
体温調整がうまくいかずに身体のリズムが崩れたり体調を崩したりするのです。
自分に取っての適温を見つけることも大事ですが、
外の気温にもヨルッということを胸にとどめておいてください。